朝食はパン派
どーも、もりふくろー(@morifukuro_camp)です。
今回は憧れのキャンプ場に行って来ました
そのキャンプ場というのは高知県高岡郡越知町にある
「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」というキャンプ場で名前の通りアウトドアブランドのsnow peakが運営しているキャンプ場
スノーピーク製品で持ってるのはたねほおずきとレインボーストーブだけだけど
スノーピークはおしゃれで品質が良いイメージ、その分お値段も高いけど・・・だからこそ憧れるんだよなぁ
で、今回宿泊したのは
建築家 隈研吾氏が監修したモバイルハウス『住箱-JYUBAKO-』
出典:スノーピークおち仁淀川
ちなみにお値段440万円(税込み)
こちらの宿泊料金は
1棟 2名様まで 17,600円(税込)
小学生以下のお客様に限り、2名まで追加可能 追加料金1名3,300円(税込)
なので、もりふくろー家は合計24,200円
ちなみにキャンプサイトだと4,400円
じゃあいってみよう
内容
「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」基本情報
住所 | 高知県高岡郡越知町片岡4番地 |
電話番号 | 0889-27-2622 |
営業時間
開設期間 |
ストア/09:00~18:00(水曜定休)
通年 |
サイト数 | オートキャンプサイト(22) フリーサイト(8)
住箱(10) |
チェックIN/OUT | オートキャンプサイト
IN 13:00~18:00 OUT 11:00 住箱 IN 14:00~18:00 OUT 10:00 |
予約 | インターネットのみ可能
予約は利用月の3ヵ月前の1日から受付開始 キャンセル料有 |
公式URL | https://sbs.snowpeak.co.jp/ochiniyodogawa/index.html |
スノーピークかわの駅おち
ちょっと寄り道というかここも行きたかったところ『スノーピークかわの駅おち』
同じくスノーピークの運営する「宿泊もできる観光拠点」
地元の物産・スノーピーク製品・カヌー体験そして宿泊はこちらにも『住箱』が7棟配置。
人生に、川遊びを。
おしゃれなベンチ
おしゃれな外観
おしゃれな住箱
スノーピークは全部おしゃれに見える
店舗前には仁淀川周辺のジオラマ
店内には『かわの駅おち』限定のTシャツ(¥3,900+税)や
エコカップ(¥2,360+税)とステンレス真空マグ(¥3,430+税)
地元のお酒もたくさん
他にもスノーピーク製品や地元の食べ物もありましたよ
僕たちは限定のドリップコーヒーのみ購入
明日の朝飲もう
~かわの駅おち基本情報~
【住所】高知県高岡郡越知町越知丙625番地4 |
【電話番号】0889-20-9666 |
【営業時間】08:30-18:00(※水曜定休日) |
【宿泊】1棟2名:9240円(税込)(14:00~翌10:00) |
【カヌー】1名:6,050円(税込) |
あっそれと、ここの住箱の宿泊料はおち仁淀川より安い
利用料金:1棟 2名様まで 9,240円(税込)
※ゴミ処理料金含む
小学生以下のお客様に限り、2名まで追加可能 追加料金1名2,200円(税込)
※キャンピングマットと寝袋も貸してくれる おち仁淀川は無し
もりふくろー家だと合計13,640円
おち仁淀川と比べて1万以上もお安い・・・
買い物スポット
近くで買い物するならこちら
キャンプ場から約5kmのスーパー サンプラザ越知店
さすが高知県、かつおがたくさん
~『サンプラザ越知店』基本情報~
住所 | 〒789-1301 高知県高岡郡越知町越知甲2130 |
電話番号 | 0889-26-3121 |
営業時間 | AM9:00~PM8:00 ※年末年始は営業時間が異なります |
定休日 | 無し |
サンプラザのほぼ向かいにある
『観光物産館おち駅』
地元の野菜や果物、巻き寿司、芋けんぴもあるよ
~観光物産館おち駅 基本情報~
住所 | 〒781-1301 高知県高岡郡越知町越知甲1736番地7 |
電話番号 | TEL:0889-26-2900 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 年末年始 |
こちらのとなりにはローソンもあって便利♪
チェックイン
こちらの看板を目印に到着
ここのキャンプ場のシンボル的なやつ~
ん・・・何か紛れ込んでるな
管理棟もきれい
店内に入って
こちらで受付を
・場内の説明ビデオを見る
・受付の書類を書く
・料金の支払い
・スタッフの方から住箱の説明
そしてカギを受け取り車で住箱の後ろまで移動
おち仁淀川キャンプフィールドマップ
出典:スノーピークおち仁淀川
場内は管理棟を挟んでテントサイトと住箱エリアとで分かれています
住箱エリアに進入!見えてきた♪
こちらが我が家のお世話になるNo8の住箱
スノーピークだな~
タープはこれで固定
中はこんな感じ
イメージとしては縦長の6畳一間
テーブルとイスももちろんスノーピーク
テーブル・・・IGTスリム
イス・・・ローチェアショート
入って左手には自由に使えるスノーピーク製品たち
小さな流し
ゴミ箱・コロコロ・消火器
傘立てはスノーピークじゃないけどおしゃれだな
コンセントもこちらに2口と
ベッドから1段下がったところにも2口
ベッド横にはスノーピークの代表的なLEDライト『ほおずき』
住箱から見える仁淀川もいいね!
カギはこんな感じ
メッセージカードも
散策行こうか
散策
人生に、野遊びを。
管理棟の前には色あせてしまったランドロックが
2ルームテントでは結構大きいサイズだけど、いいなぁ
アイボリーカラーもおしゃれ~、ただお値段が
店内にはところ狭しとスノーピーク製品
ここにもおち仁淀川キャンプフィールド限定のTシャツとエコカップがありましたが、
デザインは『かわの駅おち』の方が好きかなぁ(写真撮り忘れ)
エコカップは文字がプリントしてあるのみ
そしてこれがTシャツ(ソリッドステークとオールのデザイン)
薪も置いてる(981円~税込)
食料やお酒はあまりありませんでした
今回は予約が取れなかったのですが、ここの売りはラフティング体験
3歳から出来るので、小さなお子さんがいるファミリーにはうれしい
ちなみに1人¥6,000円でございます。
体験したい方は事前にご予約を
午前と午後の部があるので、お好きな方をお選びください
こちらがゴミ捨て場
中はこのように分別して捨てましょう
捨て終えたら扉を閉めるのをお忘れなく
トイレはとても清潔
ピカピカ
便座の機能も充実
蛇口がおしゃれじゃ
続いて24時間利用可能な無料シャワー室
涼しっ!エアコンがしっかりきいてる
無料の洗濯機 ※乾燥機はありません
脱衣所
シャワーは4つ
広いし、こんなシャワーヘッド見た事ねぇ
タオルを持ち込んで、体を拭いてから出ましょうね。滑るよ
コインロッカーもある
結構ある
炊事場もきれいで照明もダウンライトですわ
冬場はもちろんお湯で洗える
網も洗える
無料で使えるコンセント
仁淀川遊び
ではでは仁淀川で遊びましょ
住箱から仁淀川へ降りるにはウッドデッキの両端からスロープで降りられます
僕たちは近い②の方から
川遊びの注意事項を一読
水切りして遊ぶ子供達
さすが清流・・・とてもきれい
真夏ですが水はとても冷たい
ゆったりと流れる仁淀川に癒される
ここからの景色もきれい
穏やかな川ですが、注意事項にもあったようにライフジャケットはあった方がいいかもしれません
きれいな石もたくさんあって子供達はがっつり入らなくても楽しめてましたよ
住箱と鰹のたたきと地酒
川から帰ってきてお腹もすいたところで夕飯
途中、ひろめ市場の前の店で買ったこちらを作る
ちゃっかりひろめ市場にも行ってます
鰹のたたきも食べたけど、まだまだ食べたい
もちろん車なので飲んでないですよ!お茶で我慢
炊けました
やっと飲める~
鰹もおいしそう
ちょっとご飯が固かった・・・水加減むずっ
次はついつい買ってしまった地酒をいただこー
おいしいけどそんなに日本酒は得意でないもりふくろー夫妻
残りは持って帰って飲みますね
ちなみにベッドでみんなは寝れないので、大人はベッド、子供はいつものエアマットにタオルケットで寝ました。最初はね・・・
結局子供にベッドを占領され、エアマットで寝ることになったもりふくろーでした (泣)
朝食と朝のコーヒー
朝はスノーピーク製品をふんだんに使用して『かわの駅おち』で購入した(仁淀ブルーブレンド)を淹れてく
エチオピア産の豆ですっきり飲みやすい
朝食は厚めのハムを挟んだサンドイッチ
使用したギア
ヤエンストーブ レギ
フィールドバリスタ ケトル
チタンシングルマグ300ml
住箱のチェックアウトは10時でキャンプサイトより1時間早いので注意
キーを受付に返してチェックアウト完了
芋舗 芋屋金次郎
帰路の途中こんなお店を発見
無類の芋好きの嫁の血が騒いだので寄ってみた
芋舗「芋屋金次郎」
このお店は芋けんぴなどを扱う芋菓子専門店として8つの直営店がありここは本店
店内は芋菓子がたくさん
ケーキなどの生菓子も
僕たちはみんなでいも屋のそふとをいただくことにしました
さつまいものチップが刺さってていい感じ
芋の味がしっかりしててうまかった
~芋屋金次郎【日高本店】基本情報~
住所 | 〒781-2153 高知県高岡郡日高村本郷573-1 |
電話番号 | 0889-24-7476 |
営業時間 | 10:00 – 19:00 |
定休日 | 年中無休(年末年始休業有り) |
芋けんぴも買って帰りましたよ👍
清流に癒されスノーピークにワクワク
以上が『スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド』の住箱宿泊レポになります。
きれいな仁淀川を眺められるキャンプ場で設備もキレイ、しかもおしゃれで贅沢
さすがスノーピーク
ちょっとネックなのはお値段ですね、これだけ設備も整っているのでねぇ
でも住箱に泊まってラフティングまでやると5万・・・おぉぉ
いい経験になるんでね、余裕のある方はぜひ!
スノーピークが好きな方もこれからの方も最高のキャンプフィールドです