キャンプ用品

カーポートにルーフボックス用のリフト取付けてみた

こんにちは、もりふくろー(@morifukuro_camp)と申します。

これからキャンプ関連の記事を投稿していこうと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

毎回キャンプに行くと思ってた事があったのですが、車に荷物があまり入らない~(>_<)

僕の積み方が下手くそなのもあるとは思いますけどね( 一一)

いつも子供達の乗る後部座席は荷物でぎっちり詰まっていました。子供達…すまない

ちなみに我が家の愛車はマツダのCX-5

そこで今回ルーフボックスを取り付けようという事になり、まず車のルーフ部にベースキャリアを取り付けました。そしてルーフボックスはTHULEの『Force XT Lを最終的に選びました!結構高いなぁ…ポチり。

『Force XT L』の商品概要

容量450L 

サイズ:長さ190×幅84×高さ46 cm 

積載量(kg):75 kg 

重量(kg):18.7 kg

 



となると今度はそのルーフボックスの収納場所が必要になってきますよね。

同じくTHULEから出ている『マルチリフトという商品があり、それはロープと滑車を使いルーフボックスを上下に動かして車に装着もでき、使用しない時は吊り上げた状態で収納できるという物。

 

今回購入したルーフボックスはボックス自体の重量が18.7Kgとかなり重いです。それを抱えて上げたり降ろしたりを毎回するのを考えたらゾッとしたので、マルチリフトも同時にポチ。

我が家にはカーポートがあるのでそこにマルチリフトを取り付けていくぞ

我が家のカーポートはこんな感じでアーチ状になっており、直接の取付は物理的に無理だったので間に木材を入れてマルチリフトの本体と滑車を取り付けます。説明書はありますが文字少なめのほぼ図なのですが、あまりあてになりませんね(笑)

そいつをカーポート中央部に取り付けるとこんな感じです。取り付け位置は当て紙があるのでその通りに取り付けます。木材もシルバーで色塗ってます。

そしてロープを本体と滑車に通していきます。

本来はロープだけですが、ロープだけだと不安定なので、パイプを通してパイプカバーも取り付けました。

いよいよルーフボックスを乗せて、水平にして巻き上げていきます。

前後(滑車取り付け位置)に余った木材でストッパーを取り付ける事で、巻き上げの完了位置が分かると同時に強風で揺れるのを防げます

なんとか出来上がりました

これで次からキャンプはゆったり行けるかな…楽しみです!(^^)!

もりふくろー
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最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう
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もりふくろー
もりふくろーが運営するキャンプブログ。 キャンプ場レポやギアのレビュー記事などを中心に配信中。 皆さんが楽しくキャンプできるような手助けになれば幸いです。キャンプインストラクター資格有り。 Twitter・Instagramもしてるのでよろしくお願いします!